第三候「氷の上に魚が跳ね出す」
なぜ農の道?第三回です。
「SBS(スロービジネススクール)を通して出会った人たち@」
2005年のはじめにSBSに入会したことと、この年に愛地球博が開催されたことの偶然が大きな出会いを生んでくれました。
2005年は出会いの年!
今回は2005年前半編です。
SBSの中村隆市さん(校長)が万博で講演するとのことで、来名。
夜に自然食レストラン空色勾玉で会食。
中村さんをはじめ、名古屋地区のSBSの学生の初顔合わせ。
この後も何度も僕をマインドコントロール(応援!)してくれる西井さん(SBS1期生)と出会う。
そこに、特別ゲストの岡田さんもご一緒にいらっしゃった。
岡田さんは名古屋でサステイナブルなミライに向けた活動を行っている、名古屋の中村校長のような方でした。
(私も参加させてもらっているWill Platform→ http://will-p.seesaa.net/ )
この日の出会いから全て始まったと言っても過言ではないかも・・・。
そして、出会いの連鎖は続き、岡田さんを通して、ストローベイルハウス(藁の家)の研究、普及活動をされている大島さんとも出会うことができた。
何度かワークショップにも参加して、
あ〜将来、自分で作った米の藁で家が建てられたらな〜と夢見るのであった・・・。
名古屋で出会った人達はみな、社会的な仕事をすることを目標に様々な活動をされており、単純にカッコイイ!と思った。
この頃から、まだまだ漠然とではあったが、「社会起業家」になることを目標に。
そして、2005年の秋に塩見直紀さんに出会って、その思いが強くなる・・・
次回へ続く。